インプロンタも一周年。
ぞろ目の1月11日。今年初のインプロンタアフタヌーンライブ。
今回のスペシャルプレーヤーは
大塚雄一さん。
インプロンタ恒例の正月の書初めを、大塚さんにも書いてもらいました。
「楽音生」
大塚さんの演奏そのもの、というこの文字。
ライブは夕暮れ迫る頃、和やかにスタート。
大塚さんの軽やかなアコーディオンと、やさしい声音のうた。
シャンソン、やロシア・イタリアの曲など、ヨーロッパテイストの曲から、
日本の民謡など、盛りだくさんの選曲でした。
1st
詩人の魂
ミッシェル
チェブラーシュカより誕生日の歌、空色の列車
アコーディオンジョー
小笠原民謡・檸檬林
メニールモンタン
2nd
ニューシネマパラダイスメドレー
マリーナ
セッション2曲。ミュゼットの女王・パリの空の下
街角
リラの門の切符切り
メドレー スマイル・街の灯・It’s a sin to tell a lie
アンコール 愛の賛歌
大塚さんのエスコートで、私も少しセッションさせてもらいました。
曲は大塚さんのCDでいつも聞いている「ミュゼットの女王」と「パリの空の下」
大塚さんと一緒に弾くなら、やっぱりフランスの曲がいいな、と思ってお願いした2曲でした。
ライブ後もワイン片手にいろいろな話で盛り上がり、
とても素敵な時間でした。
大塚さん、いらしてくださった皆さん、ありがとうございました!