インプロンタ今年最後のライブ、かな。

△7LIVE
ジャズテイストのオシャレなサウンドが広がる素敵な昼下がりでした。

アコーディオンの小川さん、演奏は
私のアコーディオン＝生音のアコースティックアコーディオン（生アコ）と
小川さん持参のローランドVアコーディオン(電子)を、曲ごとに持ち替えて。
それに乗せて、牛塚さんのフルートが張りのある綺麗な音をつむぎます。

やっぱりアコーディオンは生アコの方が雰囲気がいいね、といいながらも、
Ｖアコではさまざまな効果音や音色が駆使されて色々な味付けのされた演奏を披露してくれました。

1st
生アコsolo
Michael Jackson / Thriller
Disney medley

Vアコとフルートで
wave
リズミカルなジャズボサノバ

生アコとフルートで
Joe Sample / Rainbow Seeker

ここからクリスマス仕様で
Jingl bell (4beat風)

Vアコとフルートで
White Christmas (bossaのリズムで)

Vアコsolo
Chick Corea / La Fiesta

Vアコ フルート
Chick Corea / Armando’s Rhumba

チック・コリアの華やかなリズムで第一部を〆て

2nd

生アコとフルートで
コルコバート

生アコsolo
Libeltango
有名なリベルタンゴは小川さん曰く「アコーディオン弾きの『猫ふんじゃった』的な曲」
だそうですが、いや、そんな簡単じゃないですよ。。。

ＴＶsongs
あまちゃん
半沢直樹

Vアコとフルートで
処女航海

生アコとフルートで
サンタが街にやってくる(4beat風)
赤鼻のトナカイ(fusionぽく)

Vアコとフルートで
喜びの歌
フルートのアレンジもリズミカルで、Ｖアコのタッチも軽やかな
クラシックの名曲、第九で〆、

からの、アンコール曲
情熱大陸
バイオリンとは違う、フルートの味わいある柔らかな音が印象的でした。

最後に、私と、お客さんで来てくださってた藤原さんも混ざって
セッション 枯葉

 

盛りだくさんで、贅沢なライブでした。

私も、猫踏んじゃったくらい弾けるようにならないとなぁ。

 

次回、ライブは年明けの予定です。
お知らせは、後ほど。。。